2012年2月12日日曜日

Sony Ericsson Xperia active (ST17a)を購入

 DoCoMoのSO-01Bを所有していたのですがあまりの動作のとろさに新しい携帯端末を探してました。

LTE対応、防水、お買いものができればいいと思っていたのですが、これぞというのが無く我慢し続けたものの。

YouTubeのこんなページを発見し、上記の条件は満たしていないもののアウトドアのツールとしてサブ機として購入。





MO-SEXAST19A
Sony Ericsson Xperia active (ST17a)

残念ながら日本では発売していないのでSIMフリー版を通販で購入になります。

とがった製品で面白いのですが日本では需要がなかったからなのでしょうか?

日本で買うならば「G'z One」が選択肢になるのでしょうか?

http://k-tai.casio.jp/products/is11ca/tough.html










ヘッドフォン、背面カバー、電池、充電用ケーブルなどが付属品として付いてきました。
北米向けの製品のため取説は英語とスペイン語の2つが付いてます。

巨大なストラップホールつきバックカバーが特徴的。

ヨット中に首かけしてればチンしても流れることはなさそう。

3インチハーフVGA画面、

512MB RAM、1GBストレージ(ユーザーエリア ~ 320MB)

microSDHCスロット。

画面解像度は最新大画面ハイエンドの 1280 x 720からすれば1/4程度。

しかし傷に強いスクラッチプルーフや濡れた指でも使えるウェットフィンガートラッキングなどの実用を重視しています。

そのほか
・f/2.6 レンズの5MPカメラ
・aGPS
・Bluetooth
・フィットネスやスポーツ系の外部センサと接続する ANT+ 対応


今持っているXPERIAのSO-01Bと比較するとだいぶ小さくランニングやヨット中に持ち運ぶにはすごく便利な大きさでした。

厚さは若干厚め


アクティブの名のとおりIP67の防塵・防水性能

二重の筐体にOリングがついていて防塵、防水性能は十分そう。









■IP規格とは■

IP規格とは、固形異物、水に対する電気機器、キャビネットの保護等級表示。

電機製品の塵や水に対する強さをあらわしている。

第一記号が0~6まで。





たとえばIP66、IP67は

第一記号「6」の意味・・・耐塵形。粉塵の侵入が完全に防護されている状態。

第二記号「6」の意味・・・水に濡れても大丈夫な状態

第二記号「7」の意味・・・水深1mに30分間入れても大丈夫な状態

になる。



によれば

第二記号の定義は下記のようになる。




■6級・耐水型
いかなる方向からの水の直接噴流を受けても内部に水が入らない。内部に水が入らないだけであり、水の中に入れても大丈夫というわけではない。

■7級・防侵型
定められた条件で水中に没しても内部に水が入らない。「水深1メートルに30分沈めても水の浸入した形跡がないこと」が条件。プールなど水中で実際に使えるのはここになるだろう。

■8級・水中型
指定圧力の水中に常時没して使用できる。ダイビングなどに利用できるもの。いわゆるハウジングなどがこの等級に当たる。ただし、メーカーによって水深耐圧はまちまちなので注意が必要。








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