2012年11月18日日曜日

快圧Σはいい感じ


以前通販で購入した低反発のマットレスは、一ヶ月もしないうちにフニャフニャになり床に寝てるのと変わらなくなったので買い替え



安物の通販だと使用レビューを書いたら割引などとありますが買った当初のレビューなのでいい事しか書かないし、それに騙されて次の人も買ってしまう悪循環です







やはり信頼のおける寝具専門店に相談して実際に寝てみて購入する事に
実際に西川ふとんのショールームに行って販売員の方の話を聞いたり寝心地を確認してきました。


1か月くらい使ってますが今まで起きた時にあった腰への重たい痛みが一切なくなりました。
また腰、頭、足の部分が3つに別れてますので一番負荷の高い腰の部分がへたれた時にそれぞれローテーションして使うことができます。

腰の部分が5年くらいで一番最初にへたれてくるらしくそれをローテーションして使うことで15年ほどはもつということでした。

また通気性も良い製品なのであまり日の当るところで干さなくても部屋で立てかけておけばよいということです。

最初は病院向けに西川ふとんさんが開発していた製品らしいのですが好評だったので民生向けにも販売しているようです。

一度、使ったお客さんからは継続してもらって使う人が多いらしくやはり老舗の信頼なのでしょうか?

高いですが良い買い物をしたのではないかと思います。





快圧Σは体圧分散型敷きふとん
厚さは11cmあり100ニュートンというソフトな寝心地

http://www.rakuten.ne.jp/gold/emoor/urethane-info.html



なおニュートンは布団の硬さを表す単位

一般的に1N(ニュートン)とは重力を表す単位ですが、マットレスの業界ではウレタンをある一定の深さまで押し込むのに必要な力を表します。

硬いウレタンであれば、強い力が必要となりN(ニュートン)の値は大きくなります。

やわらかいウレタンは、弱い力で沈み込みますのでN(ニュートン)の値は小さくなります。

ウレタンの硬さ試験では、50㎜の試験片を25%(12.5㎜)押し込むときにかかる荷重値を測定するとの事

快圧ふとんは3層ミルフィーユ構造で、これが絶妙な硬さを実現。厚さは11cmあります





横向き寝が主体の場合、敷きふとんが硬すぎると肩に圧迫感を感じてしまいます。

肩は適度に沈むことで背骨はまっすぐになりますので、やはり硬すぎる敷きふとんは合いませんね。

ニュートンとは?
整圧敷きふとん、健圧敷きふとん、快圧敷きふとん等には、良質のウレタンフォームが使われています。

このウレタンフォームの硬さは、ニュートンという単位で表示されます。

100ニュートン以上    かため
60~100ニュートン   ふつう
60ニュートン未満     やわらかめ
このように表記されまして、数値の大きいほど硬いことになります。

ただし、硬さはウレタンフォームの厚さ等によっても、その感じ方は違ってきます。

また凹凸加工された製品は、その形状によっても感じ方には個人差が出てきます。

ニュートンは硬さの目安にはなりますが、実際にご自分で体感される事が一番確かな方法です。









                     





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