昨日は昆明に着いてから地下鉄に乗ろうとしたがまだ市内までは開通していないとのことで諦めてリムジンバス六号で市内の昆明飯店へ
茶花賓館に徒歩で重い荷物持って移動しようとしたが住所辺りに行ってもホテルはなく近所の人に聞いてもめいようと言われる
無いと言う事なんだろうか、、
止む無くまた引き返す
昆明飯店付近のホテルを探すが
ネットが使えないのでグーグルマップももちろん使えず地球の歩き方だけが頼り春城之星酒店 機械店という宿に。
160元のあ割には綺麗で居心地の良いホテル
外国人も多く少しは英語が通じる。場所は分かりにくいが文房具屋さんがあればその奥に進むと見つかる。
少し昼寝して街に出る
昆明は麗江や大理に比べると大きな街なので何処に行けば屋台が並んでるか分からないので取り敢えず老街の方まで歩いて行く。
とにかく内陸はこれから発展がはじまるようでここ老街も例外ではなく新しい建物にどんどん変わって行ってしまってる
あたらしい老街はおしゃれなテナントが入って若者でにぎわっていた。
疲れたので台湾スイーツのお店に入る。
でもやはり台湾で食べるスイーツの方が美味しかった。
中国の人はペットにウサギや鳥を飼うのが好きなのかな?
老街でもそのようなものばかりを集めた売り場がかなり占めていた。
ここ内陸は海沿いに比べると発展は遅れている。
これからという感じもするが高速道路もけっこう空いてるし、こんな田舎にそんなに需要があるのだろうかと心配してしまう。
バブルがはじけなければ良いけど、、
こちらのバイクはすべてと言っていいほどEVになっている。
なのでSUZUKI,HONDAというバイクは見かけず地元のよくわからないメーカーのバイクがたくさん走っている。
ただ歩道も走っていいことになっているので歩行者にとってはとても怖い。
台湾の夜市ほどではないが屋台も出ている
おやつ代わりにたこ焼き
出汁が日本とは違うので全く違う食べ物だ。
マヨネーズの味しかしない。
土砂鍋とライスを食べる
大理の名物の様だがなかなかこのお店のは出汁があまり効いておらずトウガラシで誤魔化して食べた。
大理では食べてないけどこんなもんなんかな
その他近所で色々と美味しそうなお店があったので食べた。
棒棒鶏なんかもあるが味付けは基本的に四川風だ。
夜食に葡萄を買って帰る。
露店でフルーツが沢山売られていて気になっていたが腹痛で中々食べれなかったが最近は調子が良いので買って帰る。
味は糖分が低く素朴な味
でも個人的にはコレくらいが調度いい。
心配なのは変な農薬がついていないかというところ。。
中国は色々と食品に問題がありそうだからなぁ。
翌日は石林
その翌日は西山風景区に行きました。
西山風景区は断崖絶壁に造った道を歩くのでお尻の穴がすぼみました。
個人的には石林よりも好きです。
昆明の住宅事情
ドアホンなんかも動いているのか分かりません。
最後に家電量販店を見て回りました。
20年前に旅行したときはどこに行っても日本メーカーばかりでした今は中韓メーカーが幅をきかせて日本は端に追いやられている感じです。
ただエコ機能やナノイーなどの美容家電なんかは競争力があるようです。
テレビもありますが一部です。
パナソニックはスペースはありますがすべてソニー製のテレビが展示されているという情けない感じです。
ドラム式の洗濯機は日本メーカーが強かったです。
その後香港経由で日本に戻る。
香港は都会で中国よりもずっと優雅な生活を過ごせました。