2012年12月24日月曜日

「体組成バランス計 EW-FA43」


スマホでデータを一括管理できる体組成計と活動量計と血圧計を購入しました。

体組織計(EW-FA43)の本体サイズは250×250×26mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は約1,330gで軽く持ち運びやすい。




乗るだけで自動で測定を始める「のるだけID機能」を搭載した。事前に生年月日や性別、身長などのユーザーデータを登録しておくと、体重計に乗った際に体重と体脂肪率から個人を識別し、測定結果を記憶する。
なお、ユーザーデータは最大4人まで登録可能。

  • 体形(体重・体脂肪率の両方)で認識
  • 体型を認識するのに10秒程度かかる




 「ごほうびキラキラ」機能では、体重が減ると液晶画面に星マークがキラキラと映し出される。300g以上減量すると、遅い「キラキラ」、500g以上だと速い「キラキラキラ」で表す。



  • 300g~500gの変化の場合は遅い点滅
  • 500g以上の変化があった場合は早い点滅











体組成

体を構成する組成分で脂肪・筋肉骨などがある。
体重や体脂肪だけではなく、基礎代謝や内臓脂肪レベル筋肉レベルといった「体組成」の状態をチェックすることでより効果的な健康管理ができる。

体重は0~100kgまで100g単位、100~136kgまで200g単位。メモリは最大30日間。電源は単四形アルカリ乾電池4本。カラーはホワイトとブラック。

体脂肪率

体重のうち,体脂肪の重さが占める割合。 身長と体重だけでは適切に判断できない「体脂肪」の量を測定。男性は25%以上,女性は35%以上で「体脂肪率が高い」(=肥満)と判断される。

皮下脂肪率


体重のうち皮下脂肪の重さが占める割合

皮下脂肪はおなか、二の腕、お尻、太ももにつきやすく必要以上の蓄積はプロボーションのくずれの原因になります。

内臓脂肪レベル


体脂肪のなかで,特に内臓まわりについた脂肪の量を数段階で表示。一般に内臓脂肪レベルが高い(内臓脂肪量が多い)ほど,生活習慣病のリスクも高まる。

基礎代謝とは、呼吸をする、心臓を動かす、体温を保つなど、生命維持に必要なエネルギーのことで、寝ているときにも消費される。基礎代謝量が増えると太りにくい体質になる。




肥満度を示すBMI値も計算してくれる。計算式は以下の通りだ。体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMI
BMIが「25以上」だと,肥満になる



筋肉レベル

筋肉レベルは、体重のうち、体を動かす筋肉が占める割合。
エネルギーを多く消費してくれる筋肉が多いと太りにくい体質といえる。


骨レベル
愛中のうち骨の重さが占める割合がどれくらいのレベルかを表示する。
骨には体を支えるカルシウムを蓄える、内臓・脳を保護するなどの役割がある。数値が低い(1-4)と骨が弱りかけている可能性がある。

http://panasonic.jp/taisosei/hone/

体年齢


体幹バランス年齢
姿勢や体を支える筋力の目安









疲れやすくなる原因。
原因は筋肉の衰え。年齢とともに筋肉は落ちて体を支える力が弱まる。
筋肉が落ちると基礎代謝も悪くなり、体力が落ちて疲れを感じやすくなる。




それぞれの数値の判定は取扱説明書にあります。
別紙の紙を作ってくれればいいのになぁ。












スマートフォンを本体にタッチすることで、体組成バランス計のデータを測定データをスマートホンに簡単転送できる。

使い方は、Androidスマートフォンに専用の無料アプリ「パナソニックスマートアプリ」をあらかじめインストールし、本体にタッチすることで、スマートフォンに測定データを転送。クラウドサーバー上に保存される。

EW-FA43は体重や体脂肪率、基礎代謝などを計測する体組成計
EW-NK63は家事やデスクワークなど日常生活の消費カロリーを測定する活動量計。

2つをAndroid OSのスマートフォンと連携して、体重や体脂肪率などの測定データをグラフ化できる


「ダイエットメモ」機能では、測定データを日別、週別、月別で記録し、棒グラフと線グラフで表示する。表示項目は、「体重/体脂肪率/BMI/活動消費カロリー」などの選択肢から2つ選べる。
体組成データと活動量データを一括管理することで、体の変化と活動量の関係がわかりやすくなる




このほか「ダイエットメモ」機能では、


  1. 最大10人までの家族や友達と記録データを共有できる「友達リンク」機能
  2. 生理日を入力できる「計測履歴」、運動や食事、休養に関するアドバイス機能
  3. クイズ形式でダイエットを学べる「ダイエット検定」、食材やカロリーからヘルシーなレシピを検索できる「カロリー検索レシピ」





 アプリにはほかに、スマートフォンで操作方法を確認できる「使い方ガイド」機能や、ユーザー情報の登録や設定変更ができる機能も用意されている。




電源を入れたり、ユーザー番号を選択する手間がかからず、測定が簡単にできるという。


このほか、前回値および1/2/3週間前、1/2/3/6/12カ月前と測定データを比較できる「過去比較表示」機能も備えている。

 表示項目は体重BMI、体脂肪率、皮下脂肪率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、筋肉レベル、骨レベル、体幹バランス年齢、体年齢、過去比較。





http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/manabi/medicalcare_060830.html












   


http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120822_554301.html

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