今日はエンジンルームの確認をしてみた。
以前持っていたエスティマが壊れた。
保証期間内にも異音がしていた。
車検の際にディーラーに伝えたが大丈夫ですよと言われてその結果乗り続けたら60万円の出費になってしまった。
やはり車の点検は自分でもできるようにならないといかんということでこれからちょっとずつ研究していこうと思う。
エンジンオイルはエンジンの上部の蓋を開けて入れます。
エンジンオイルは指定されたエンジンオイルを使用すること。
そうしないとDPF(Diesel Particulate Filter)の劣化が早くなる。
三菱自動車純正銘柄 JASO規格 SAE粘度番号
ダイヤクイーン ディーゼルオイル エコ スーパーDL-1 DL-1 OW-30
ダイヤクイーン ディーゼルオイル DL-1 DL-1 5W-30
エンジンはこんな感じ。
直列4気筒DOHC・ICターボ
エンジンの型式は、4M41(ICターボ)。
総排気量 3200 ccの軽油仕様
最大出力 140 kW(190 PS)/3500 r.p.m※
最大トルク 441 N・m(45.0 kgf・m)/2000 r.p.m
タンク容量は、88 リットル
※『140 kW(190 PS)/3500 r.p.m』で、190馬力(PS)を3500回転/分(r.p.m)を発生
燃料供給装置にコモンレールを使用。
4M41(ICターボ)型エンジンは、ピストンシリンダーが直列に並んだ4気筒のディーゼルエンジンでターボ(過給器)つき。
ターボの吸気口は上の写真の右前
JC08モード燃費 10.4 km/L
10・15モード燃費 10.6 km/L
街乗りでも燃費もかなり良くカタログ値よりいい場合も結構多く
振動や騒音は以前のハイブリッドエスティマに比べれば大きく停車中の車外音が大きいし、車内にも振動や騒音がしっかり伝わってくる。
環境性能に優れたクリーンディーゼルでこの燃費はこれくらいの音や振動はガマンできるし、しばらく乗っていると心地良くなってくる。
バッテリーBAL(大橋産業)のバッテリー&オルタネーターチェッカーNo.1722を使用。
バッテリーはディーゼルの寒冷地仕様でない場合は80D26L
バッテリーのチェックはまずクリップをバッテリー端子に接続
クリップの赤:バッテリーのプラス端子
クリップの黒:バッテリーのマイナス端子
バッテリーが
12.6V:FULL 良好
12.0V:MID はやめに充電
11.5V:LOW バッテリーの点検必要
オルタネーターのチェックの時は端子に接続したあとエンジンをかける。
オルタネータ出力の見方は
15.5V:出力電圧が高すぎる。
14.5V、13.2V:充電中 橙または緑で良好
といった感じです。
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