Living in Japan Digitally and Electronically: 2月 2012

2012年2月16日木曜日

Sony Ericson Xperia Activeで日本語入力を使う方法

STEP1
テキスト入力画面を長押しする。

STEP2
すると

「テキストを編集」
　「入力方法」

と出てくる。

STEP3
「入力方法の選択」が出てくるので、そこで「POBox Touch(日本語)」または「OpenWnnフリック対応」を押します。

STEP4
すると日本語が打てるようになります。

Sony Ericsson Xperia active ST17a　Fomaプラス化失敗

ST17a　Fomaプラス化するを前に間違ってアップデート（4.0.2.A.0.62）。
ググってみたが今のところroot化の方法はないようです。（2012年2月現在）

http://www.cozzbox.com/wordpress/archives/985

アップデートしただけでそのまま使っていればよかったのですが、
SEUSを使ってしまいまっさらな状態に、、、

rootになれません。。。

$ su
su
su: permission denied
$

フォントも中国フォントに戻ったし、、
なんかxperia active(ST17a)を購入した意味が無くなってしまった。

ソニー、、、
なんてことしてくれるんだ、、、

root化する方法ないかなぁ。。

もしくは過去バージョンに戻す方法が分かればいいが、、

FLASHTOOL

FLASHTOOLのインストールちょっと時間がかかったのでメモ

FLASHTOOLは
ROMにIMAGEを焼く
ROOT化
Recovery,Busybox,カスタム化したKernelをインストール
ROMを初期化

などを行えるツール

Homepageには下記の記述

Flashtool is a flashing software that can be used to :

Flash original Images (Android 1.6, 2.1, 2.3 Images)
Root your phone
Install Recovery, Busybox, custom kernels
Clean your Rom (remove /system/apps apps of your choice) (Be careful, unless you really know what you do, do not modify the default list. This can make your phone stuck at the SE Logo)
Clear dalvik cache
Optimize (install of JIT v2) (Disabled in 0.4, will readd it as a plugin for 2.1 phones only)
Customize (installs apps found in the custom/apps folder of the flashtool)
Clean uninstalled (remove any references to system apps removed in the
Clean (root needed) step) Edit any text file on the device Rebrand your device

下記からダウンロード可能

フォーラム　 [TOOL/X10] [UPDATE 15/01/2012] Flashtool version 0.6.7.0 - Windows / Linux
FlashTool HP　http://androxyde.github.com/Flashtool/

Free Downloadでもダウンロードは可能です。
40分くらいかかります。

Premium Downloadなら19secだそうですが有料のようです。

無事にインストールして起動することができました。

2012年2月13日月曜日

Sony Ericsson Xperia active (ST17a)をドコモで使用する

MO-SEXAST19A
Sony Ericsson Xperia active (ST17a)

初のSIMフリーの携帯電話を購入。

しかし買ってそのままではネットワークにつながりません。

ドコモショップに聞きに行きましたが残念ながら門前払いでした。

なのでドコモのホームページを見てみる。

しかし、、
分からなかった。

「他社製品の携帯電話機などをドコモのSIMカードでご利用する際の手続き」

色々とググってると結局は下記の「アクセスポイントの設定」をする必要がある。

データ通信（メール、Webブラウジング）をするためには、データ通信の設定をする必要があります。

「設定」⇒「無線とネットワーク」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」

docomoから公開されているアクセスポイントを使用する。
上記のページに記述がある様に契約の種類ごとに使用できるアクセスポイントが異なるので注意が必要。

SO-01BではアクセスポイントがSPモードの場合はspmode.ne.jp　mopera Uの場合はmpr2.bizho.netを使用してました。

ST17aではmopera Uでmpr.ex-pkt.net（128K通信）で接続します。

ただし具体的にどのアクセスポイントを使うのかは上記のホームページには記述が無く機種によって色々と試したほうが良いのかもしれません。

ドコモショップに聞いてもあまり回答してくれないので色々と試したほうが良いのかもしれません。
mpr2.bizho.netはどうやらドコモから発売されている端末でないと接続できないようです。

その後

「設定」⇒「無線とネットワーク」⇒「データ通信を有効にする」

をすればネットワークに接続できるようになりました。

2012年2月12日日曜日

Sony Ericsson Xperia active (ST17a)を購入

DoCoMoのSO-01Bを所有していたのですがあまりの動作のとろさに新しい携帯端末を探してました。

ＬＴＥ対応、防水、お買いものができればいいと思っていたのですが、これぞというのが無く我慢し続けたものの。

ＹｏｕＴｕｂｅのこんなページを発見し、上記の条件は満たしていないもののアウトドアのツールとしてサブ機として購入。

MO-SEXAST19A
Sony Ericsson Xperia active (ST17a)

残念ながら日本では発売していないのでSIMフリー版を通販で購入になります。

とがった製品で面白いのですが日本では需要がなかったからなのでしょうか？

日本で買うならば「G'z One」が選択肢になるのでしょうか？

http://k-tai.casio.jp/products/is11ca/tough.html

ヘッドフォン、背面カバー、電池、充電用ケーブルなどが付属品として付いてきました。

北米向けの製品のため取説は英語とスペイン語の2つが付いてます。

巨大なストラップホールつきバックカバーが特徴的。

ヨット中に首かけしてればチンしても流れることはなさそう。

３インチハーフVGA画面、

512MB RAM、1GBストレージ(ユーザーエリア～ 320MB)

microSDHCスロット。

画面解像度は最新大画面ハイエンドの 1280 x 720からすれば１／４程度。

しかし傷に強いスクラッチプルーフや濡れた指でも使えるウェットフィンガートラッキングなどの実用を重視しています。

そのほか
・f/2.6 レンズの5MPカメラ
・aGPS
・Bluetooth
・フィットネスやスポーツ系の外部センサと接続する ANT+ 対応

今持っているXPERIAのSO-01Bと比較するとだいぶ小さくランニングやヨット中に持ち運ぶにはすごく便利な大きさでした。

厚さは若干厚め

アクティブの名のとおりIP67の防塵・防水性能

二重の筐体にOリングがついていて防塵、防水性能は十分そう。

■IP規格とは■

IP規格とは、固形異物、水に対する電気機器、キャビネットの保護等級表示。

電機製品の塵や水に対する強さをあらわしている。

第一記号が0～6まで。

たとえばIP66、IP67は

第一記号「6」の意味・・・耐塵形。粉塵の侵入が完全に防護されている状態。

第二記号「6」の意味・・・水に濡れても大丈夫な状態

第二記号「7」の意味・・・水深1mに30分間入れても大丈夫な状態

になる。

http://allabout.co.jp/gm/gc/19765/

によれば

第二記号の定義は下記のようになる。

■6級・耐水型
いかなる方向からの水の直接噴流を受けても内部に水が入らない。内部に水が入らないだけであり、水の中に入れても大丈夫というわけではない。

■7級・防侵型
定められた条件で水中に没しても内部に水が入らない。「水深１メートルに30分沈めても水の浸入した形跡がないこと」が条件。プールなど水中で実際に使えるのはここになるだろう。

■8級・水中型
指定圧力の水中に常時没して使用できる。ダイビングなどに利用できるもの。いわゆるハウジングなどがこの等級に当たる。ただし、メーカーによって水深耐圧はまちまちなので注意が必要。

2012年2月4日土曜日

白石康次郎さんがNHKのサイエンスZEROに登場

NHKで面白い番組やってた。

ヨットの感覚と同じで白石さんのコメントなるほどなって思った。
去年12月、福岡・博多湾に現れた、
海に浮かぶ巨大な風力発電施設。
ここには「風レンズ」という新技術を使った風車が備え付けられています。
環境省の調査で、日本の海には膨大な風力エネルギーが眠っていることが分かっています。
そのエネルギーを利用するためのプロジェクトがはじまったのです。
効率よく発電する「風レンズ」のメカニズムとは？
そして海に風車を浮かべる新技術とは？未来型の風力発電技術に迫ります。

大屋裕二九州大学教授
白石康次郎海洋冒険家

012年2月9日(木) [Eテレ]
午後6：55～午後7：25 2012年2月16日(木)
[デジタル教育2] 午後2：00～午後2：30

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