2011年3月27日日曜日

Pajero EXCEED (LDA-V98W-LYHJ)の研究

本日はPajeroの研究。
使ってみると色々と便利な機能があることがわかりました。

チャイルドプロテクション(後席ドア安全施錠装置)


施錠側(1)にすればロックノブの位置にかかわらず車内からドアが開けられなくなる。
フロントシートヒーター
エンジンスイッチがONの時にヒーターが作動します。
パジェロは大きいので暖房が入るまで時間がかかるので便利な機能です。
HI,LOの選択が運転席および助手席から選択できる。


ヘッドレストの調整も可能です。
オドメーター(距離積算計)/トリップメーター(区間距離計)/サービスリマインダー




TRIP A,TRIP Bの切り替えが可能。
2秒リセットボタンで距離がクリアされます。
サービスリマインダーが付いています。
次の点検までの時間と距離が書いています。
フューエルリッドマーク(燃料補給口)が車体の右側についていることを示してます。

ガソリンスタンドで早速間違えたのですがこれを見れば右にあるとわかりますね。

ライトはOFF,AUTO,手動を選択

手動は
・ヘッドライト、車幅灯、尾灯、番号等、計器類照明灯
・車幅灯、尾灯、番号等、計器類照明灯
 のどちらかを選択。

右のスイッチはヘッドライトが汚れたときにウォッシャー液をヘッドライトに噴射してきれいにしてくれる。
フォグランプとリアフォグランプの点灯スイッチ


インジケーターでフォグランプの点灯状況が確認できます。

レインセンサー


AUTOに設定すれば雨を自動で識別。
AUTOのときの雨滴感応の感度を+または-の方向に回すと変更できます。
自動防眩センサー付きルームミラー
後続車のライトが眩しい時に眩しさの度合いに応じて自動的に防眩機能が作動する。

ただし視野角が狭いので別売りのルームミラーを付けるか悩んでます。
ドライブモードはDポジションでセレクターレバーをマニュアルゲートに入れるとスポーツモードに変更される。
スポーツモードでは1~5足の前進ギヤが選択可能。
スポーツモードの時の変速段をメーター内に表示
右下の「1」という文字が変速段。
ASC OFFスイッチ
エンジンスイッチをONにすると自動的にアクティブスタビリティコントロール機能はONになる。

ASCは障害物回避時の急激なハンドルの操作や滑りやすい路面のカーブに侵入したときに発生する車両の横滑りを各車輪のブレーキとエンジン出力を制御することに抑制し車両の安定性を向上する機能。

これをOFFするシチュエーションはぬかるみや砂地、新設などの脱出時に「2H」「4H」「4HLc」にいれているとASTCの働きでエンジン回転が上がらない場合がある。
エンジン回転が上がらずに抜け出せないときは「4LLc」に入れるかASCOFFスイッチをOFFにすると抜け出しやすくなる。

後部座席にもドリンクホルダーがあります。

運転席のシートの高さの調節です。
以前のエスティマは自動だったのでそのへん多少面倒になりました。

バニティミラー

リッドを開くとランプが点灯する。

コンタクトがずれたときとかちょっとした化粧にはいけそうです。

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