純正の仕様はこんな感じ。
【ツイーター】
3.5cm 定格3w 最大25w
振動板種類バランスドーム
入力インピーダンス 8Ω
【フロントスピーカー】
16cm 定格 15w 最大35w
デュアルコーン
入力インピーダンス 4Ω
【リヤスピーカー】
フロントと同じ
見えないところなので一番コストダウンされそうな部分なので性能もそれなりって感じでした。
オートバックスで下見してKENWOODのスピーカーとデッドニング機材を購入。
2ウェイ2スピーカーシステム
17.5cm 高剛性グラスファイバーコーン/25mmソフトドームツィーター
高音質フィルムコンデンサー
瞬間最大入力 180W
定格入力 45W
再生周波数特性 25Hz ~ 96kHz
能率 92dB
インピーダンス 4Ω
外形寸法 156W×156H×66Dmm(ウーファー部)、44W×48H×43.4Dmm(ツィーター部)
質量 0.63kg(ウーファー部/1個)、0.07kg(ツィーター部/1個)
一つ一つの楽器の音がそれぞれはっきり聞こえてきて気に入ってしまいました。
取り付けは費用がかかるので自分でやることに決めました。
ディーラーさんに取り外しの説明書をもらったり、
カーオーディオメーカーの取り付け方法のページを見たり、
http://www.alpine-fit.jp/tech-info.php
しましたが、やっぱり細かい説明までは書いておらず自分の力でやりきるしかないようで試行錯誤でなんだかんだ8時間かかって片側のスピーカーを交換。
もう一度自分でやる時のためにメモ用に記録を残します。
交換は自己責任でやってください。
まずはバッテリーのマイナス側をはずして電流を止めておきます。
最初に内張りを外して行きます。
この作業が一番気を使います。
まずはAピラー付近のネジから
ドア後方のネジ
ドア後方のネジ
キャップが付いているので外します。
ツイーターのカバーもはずします。
ヘラでハシを引っ掛けるようにすれば簡単に外れます。
ドア横のパネルもこのようにヘラでお越します。
こんなふうに外します。
ドアノブのインサイドハンドルもプラスチックのヘラで外しました。
写真は取れてませんがちょっとコツが入ります。
コツはビビらずにやることです。
とっての中にもネジがありますので下から外します。
開いたら中のネジを外します。
すべてネジが取れたら上に上げるような感じで外します。
フックが8箇所付いているのでしっかり外すようにします。
力ずくで行くとこんな感じでプラスチックのところがボキッと折れてしまいます。
オートバックスで専用のフックはずしがあるようでそれを購入したほうがよさそうです。
精神的に疲れながらここまでようやく到達。
純正のスピーカーを外します。
ちゃっちいです。
そしてデッドニング用の
AODEA デッドニング入門キット 2189
を使って簡単なデッドニング
取説通りにスピーカー回りと外張りに制音、吸音素材を貼り付け。
今まで純正につながっていたスピーカー用のケーブルにつなげるケーブルを選びます。
純正のウーハーには表側からケーブルが回ってましたが裏から回してます。
三菱車の場合はドアミラーインサイドカバーに入れられるのでツィーターを分解してスピーカーだけを取り出します。
今までツィーターにつながっていたケーブルの差し口と形状が異なるので切り取ってもいでおきます。
この際コンデンサの入ったネットワークと呼ばれるケーブルを接続しないとビビり音が出てしまいますので注意。
http://higorono.blogspot.com/2011/07/kenwood.html
そして付属のエレクトロタップで接続。
今までの純正のスピーカーと入れ替えます。
あとは取り外しと逆の手順で元に戻していきます。
何か失敗しているのかドアとガラスの隙間がでかくなってしましました。
また今度外す機会があれば直さないといかんな。。
さて試聴してみる。。
あれ?
お店で聞いた時ほどの音の明瞭性がない。。
こもってる、あとはプラスチックのビビリ音が出てる。(※)
※後で分かりましたがコンデンサをつないでいなかったためです。
やはりデッドニングが必要やねぇ。。
ということでもうちょっとチューニングが必要です。
ロックフォード良いんだけどなんで三菱純正しか選択肢ないの?
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/support/accessory/audio/soundtune/index.html
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/support/accessory/audio/soundtune/special/philosophy.html
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