2011年8月19日金曜日

ETC活用法

九州に旅行する際に福岡から竜王(滋賀)まで深夜割で6100円程度で値ごろ感のある料金設定でした。

昼間に高速を利用して渋滞でクタクタになるよりはよっぽど良いです。

旅行する前にETCで得する方法(2011年8月現在)を色々と調べてみた。

・ETCマイレージサービス
ETCマイレージサービスは、ETCによる高速国道等の通行料金のお支払額に応じて
ポイントが貯まり、そのポイントを還元額(無料通行分)と交換いただけるサービス


       サービスの概要
       http://www.smile-etc.jp/service/index.html

1,000ポイントで8,000円分
道路によってポイントの付与率はことなるようですが大体は100円の料金でで1ポイントなので
10万円で8000円お得。
ETC取り付け時からこの制度に入っていなかったので今更ながら入りました。
かなり損をしていたな。




・ETC割引


http://www.tokutoku-etc.jp/etc_full/01.html

に割引の紹介がある。

メモ代わりに書いてみる。 (詳細は上記ページ参照)

通勤割引(東京・大阪近郊以外、6時-9時/17時-20時 最大5割引)
平日夜間割引(全国、4時-6時、20時-24時    最大3割)
早朝夜間割引(東京・大阪近郊限定 22時-6時、最大5割引)
平日昼間割引(東京・大阪近郊以外、6時-20時 100kmまで3割引)
深夜割引(全国 0時-4時、最大5割引)
休日割引(東京・大阪近郊以外 終日 5割引
東京・大阪近郊 6時-22時 3割引、それ以外は5割引)


分かりやすい早見表はここにまとめてありました。
http://www.tokutoku-etc.jp/hayami.pdf

 
これらをうまく組み合わせれば安く旅行できる。


しかし東京・大阪は割引率が悪かったり、時間帯が短かい。。


ざっくり言うと

平日は20時~6時以外は割引なし
休日は20時~6時は5割引
それ以外は3割引き




しかし日本の高速道路は高すぎるな。。

高速無料化までとは言わないが昼間料金を適正にしないと国際競争力が失われる原因の一つにもなってる。。。
これじゃ日本で生産をしようとする気も失せられる。

役人は自分たちが生き残るために必要な予算を計上するが、国民の目線や国際競争力、国益を考えて適当と考えられる料金設定を導くのが政治家の役目。

しかし今の政党は目先の選挙だけを考えて行動するので、将来にわたって継続可能な制度を実現してくれそうな政党が見当たらない。。



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