2011年1月9日日曜日

大阪サイクリング 大阪くらしの今昔館
Osaka cycling :The musium of Living Past and Present of Osaka.

さて本日もサイクリングがてらおいしいもの発見と大阪見物に行ってきます。
今日の目的地は「大阪くらしの今昔館」の昭和のレトロ家電 増田健一コレクション展
やはり家電オタクとしては押さえておかなければということで行ってきました。

I'm going to go cycling to Osaka to find something good and delicious.

Today's destination is "The musium of Living Past and Present of Osaka "  

Exhibition of the Collection Showa era Retro appliances by Masuda Kenichi.

As a  geek of
home appliance, I thought I have to go there.



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まずは
いつものように気が向いたお店に入ることに
ふっと見ると越前そばのお店清水に
以前そば打ちに行ったときにおいしかったのを思い出しました。

大阪はやはり食の博覧会ですなぁ。。
いつ行っても味は裏切らない。

ニシンそばを注文

First

I entered the restaurant which discovered by chance during cycling as usual.

The name is Shimizu Echizen that means Fukui Prefecture

I remember when I went to make a delicious soba (Japanese Noodles made by buckwheat ) before from buckwheat.

I always think that Osaka is food exposition as well. .


そばはコシがあってうまいです。
福井県大野産

だしも大阪らしくておいしいっす。
そば粉を使う割合で値段が変わってきます。









十割そば
というのもあるらしい。
950円
値段は多少高めの設定。














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そして大阪くらしの今昔館
Now the museum of Living Past and Present of Osaka.

ビルの8階に大阪の江戸時代後期の町並みを再現してます。
結構お金かかってそうですなぁ。

The town of the late Edo period in Osaka is recreated on the eighth floor of building.

Maybe It cost very much.
解説は人間国宝の桂米朝
味がある解説でした。
こんな感じで江戸時代の大阪の町並みを再現。
They reproduce the streets of Osaka in the Edo period like this.
Display items are very interesting even for Japanese people.
サーっと通り過ぎてふーんと思って帰ろうと思ったときにボランティアの解説が始まりました。
江戸、大坂、京都の三都市の違いなんか説明していただいてなかなかおもしろかったです。

Description by volunteers began.

The difference of the culture of three big cities of Edo(Tokyo), Osaka, Kyoto a are very interesting.




これは江戸時代の大阪の台所
昔のまないた。

銀杏の木はちょうどいいかたさで一番の最高級品だそう。
いまでも新築、結婚のお祝いの際の贈り物として使われるそう。

大阪市の木は銀杏。
御堂筋にいっぱい植えられています。

This is a kitchen in Osaka during the Edo period
The cutting board.
Ginkgo trees are suitable for cutting board
The ginkgo is the highest grade because it is just right hardness.


Now new construction, it is used as a gift for wedding celebration or new construction celebration.



水がめ
江戸時代の大阪は井戸水は塩っ辛くて使えなかったそう。
水は売りにまわってきたそうでこの水がめにためておく。

Hydria

The well water in Osaka during the Edo period is salty and it is not used for drinking.

In old time, Osakan people bought water like modern time.

浮世絵がお店に

Ukiyo-E is sold in shop.
江戸時代のお風呂屋さん。

Public bath of edo period

大坂は商人の街、庶民の街なので豊かな人が多く各家に内風呂がある人が多かったそう。

そのため江戸よりも風呂屋は少なかったらしい。

Osaka is the town of merchants, so they are more rich than Edo(Tokyo).
So many people have private bath, so less public bath in Osaka than Edo.



興味深いことに大坂のふろ屋はなんと蒸し風呂(サウナ)だったらしい。

Interestingly the public bath of Osaka sauna.

サウナから上がった後は桶で水をすくってで水を浴びる。

いまの自分のスタイルと変わらないっす。

ちなみにわたしのいつもいくスーパー銭湯はこんな感じ

http://www.yamatonoyu.co.jp/all/taisho/

After finish sauna, they scoop and bathe water.







南京玉すだれ



琴の演奏
Japanese harps play "Sakura"






通天閣です。
できたころはパリ万博のころのパリのエッフェル塔を模して作られたそう。
天王寺動物園はその名残だとか。。
昔の人はロマンがあったんだねぇ。
今の自分たちも見習わねば。


The Tsutenkaku tower.
It was made to mimic the Eiffel Tower the time of the Paris Expo.
Hey old man had a romance.








そして昭和レトロ家電
個人のコレクションの家電を展示してます。

昔懐かしい家電がいっぱい置いてます。


Showa era's  retro home appliances exhibition.
This is a exhibition of the collection by individual collector.


There are placed full of nostalgic appliances.








戦争が終わり高度成長期を迎えたころあのころは夢がありました。
次に何の家電を買おうかって。。

あの希望に満ちた時代はもう来ないのかなぁ。。

At that time after world war 2 finished ,Japan had a high growth period is over.
Japanese had a dream for the futures.



I wonder if that now is the very hard time to have dream.

懐かしいなぁって言う年配の方。
新鮮そうに見つめる子供たち。

老若男女問わずたくさんの人が見学。

The older people say they feel nostalgic.
Kids say it's so fresh.

A lot of people both young and old visit.

昭和30年代はAMラジオ2局でステレオ放送をしていたらしいです。
放送前に2つのラジオを並べて別の局に合わせて聞いてくださいと言っていたらしい。

今の放送の3Dの放送もそんな感じですよね。
「これから3D放送を始めます。
テレビを3Dにしてください」
ってテロップが流れてサイドバイサイドの放送が始まります。

これがAMステレオ専用のコンポ?
ビクターです
2つチューナーがあってそれぞれを右用、左用の放送局に合わせます。

This is the compo that can listen stereo by receiving two AM freq.













ビクターの製品です。
犬が蓄音器を聞くロゴが懐かしいなぁ。

This is Victor' s Products.

The logo of dog listening gramophone is very nostalgic.

It was sorry that the explanation are almost only Japanese, but there was foreigner customers.



てな感じで今日も大阪いや大坂を楽しみました。

外人さんのお客さんがいたのに日本語しか解説がないのは残念でした。
日本を紹介する良い施設なので改善してほしいです。




ちなみの大阪というように「こざとへん」に文字が変わったのはつい最近で明治になってからのことだそう。
それまでは大坂だったらしいです。
土に返るという文字になるので縁起が悪いとのことで変わったとの説が有力です。

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